まず、令和6年能登半島地震において被災された方々ならびに関係者の方々におかれましては心よりお悔やみ申し上げます。
SG予備学院の今日までの存続は、多くの高校生やその保護者の方々からご支援を賜ったからだと考えております。
そのような中で、先日の能登半島地震で被災された地域へ、わずかですが日々頂戴している学費や月謝の一部を災害義援金として本日1月12日づけで寄付いたしました。
以上のように支援できるのも、つね日ごろSG予備学院を支えてくださっている皆様のお蔭です。
この場を借りまして、改めて感謝を申し上げるとともに、引き続き避難生活を強いられている関係者はもちろん、救助・医療支援にあたっている方々が一日も早く、元の平穏な生活に戻れることを心より祈っております。
明日1月13日からは共通テストもございますが、石川県を中心とした高校生・大学受験生の皆様におかれましても、どうか公平に試験に臨める措置がなされ、今までの努力が報われるように願っております。